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虫歯治療・虫歯予防について
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虫歯の原因は、人それぞれ要因が異なります。
それは、虫歯を引き起こす要素が、
・歯質
・お口のなかの細菌
・食べ物
に、時間の経過が加わるからと言われています。
そのため、3つの要素が重なる時間を少なくすることで、
虫歯が出来難くなるのです。
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しかし、虫歯は磨き残しなど、日常生活の中で少しずつ進行していきます。
もし、ライフステージの節目に虫歯が痛んでしまったら、悔やみきれません。
永久歯に生え換わる前の乳歯は、永久歯がきちんとした場所に生えてくるための
場所取りの意味もあります。生え変わるから虫歯にして良いとは言えません。
学校に上がる時、受験前、大事な就職活動・・・そんな時に歯がずきずき痛んでは、
勉強にも就職活動にも集中できません。
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ご結婚予定の方、白いドレスに負けない白い歯で、
最高のライフイベントにしませんか。
また、妊娠すると、レントゲンはなるべく避けたいですし、赤ちゃんのために出来るだけ痛み止めや
化のう止めも飲まない方がいいのです。
母乳で育てられる方は授乳期間も考えましょう。
妊娠中は女性ホルモンの関係で、歯ぐきが腫れたり、歯周炎を起こすことがあります。
無事お子さんが生まれたら、お母さんは育児に忙しくなって、もし虫歯があってもなかなか治療に
来られません。
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30代以降は、本格的に歯周病予防が大切になってくる時期です。
加齢とともに、放っておくと、歯ぐきが痩せてきます。
タバコを吸う方は特に危険性が上がります。
50代以降、女性はホルモンの変化もあって、最近骨粗鬆症と診断され、お薬を出される方も多くなって
きます。
骨粗鬆症のお薬に一部には、長く飲んでいる場合、歯を抜いたりすると顎の骨に異常をきたす場合が
最近報告されています。
こうしてみると、歯の大切さは生きている限り変わりませんが、痛くなる前に何かの節目節目できちんと意識的に
治療を行い、あとは定期健診で守っていくという方法が、結果的にご自身の健康を守り、痛い思いをせずに
治療できて、費用も低く抑えられるということになります。
ちかま歯科クリニックでは、
虫歯になる前に定期的な検診で歯の予防をお勧めいたします。
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虫歯になってしまった時
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虫歯の治療は、その虫歯の大きさによって治療方法が変わってきます。
1.虫歯が小さい時
詰め物(レジン充填)を行います。
長所:歯の色と「ほぼ」同じ色が出すことができます。
短所:頑丈ではありません。かけることもあります。
※強度と透明感に優れた保険外のレジンあり
2.虫歯が大きい時
被せ物(インレー)をします。
長所:頑丈です。
短所:銀色のため見た目があまり良くありません。
※歯の色に合わせた詰め物もありますが、
保険の適用範囲がありますので、
当院では患者さまのご要望にそって
ご提案させていただいております。
3.かなり虫歯が大きい時
詰め物(クラウン)をします。
長所:頑丈です。
短所:銀色のため見た目があまり良くありません。
※歯の色に合わせた詰め物もありますが、
保険の適用範囲がありますので、
当院では患者さまのご要望にそって
ご提案させていただいております。
最近歯の治療に使われた金属から
アレルギーになる方がいたり、どうしても金属がさびた(正確には「酸化」)結果、イオン流出して体の溜まり、臓器に
良くないという考えが先進国では主流になってきています。見た目の美しさは勿論ですが、基礎となる治療を大切にして、このような「体にやさしい素材」を使った詰め物、
被せ物を、ご希望があれば提供できるように、
各種取り揃えております。
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